Tuesday, January 31, 2017

カッテーニャ Kategna

オシャレエチオピアンレストラン「カッテーニャ」のご紹介です。



何度もこのブログに登場している、エチオピア人の食事に欠かせない「インジェラ」。

ローカルな雰囲気のお店で金属のトレー(お皿として使う)に乗ってきたものを食すのも一興なのですが、たまにはオシャレな雰囲気で食べてみたくなりますよね。


現地の少し裕福な若者たちもそんな感じらしく、このオシャレなレストランには、いい感じの装いをした若者を中心に、現地の人たちが集っています。





このお店、インジェラが白い四角いお皿に乗せられてサーブされます。

なぜかお皿が白く、そして四角くなるだけで、オシャレ感が出ますね。






インジェラだけの状態。

この見た目、質感、色、ゆえに、ググるとすぐに「雑巾」という言葉が出てくるのですが、決して雑巾でもナフキンでもなく、テフという穀物から作られる発酵クレープ状のエチオピアの美味しい主食です!





このインジェラの上に、色々な種類のワットを乗せていきます。

周りのカレーのようなワットが豆ペーストのもの、真ん中が肉を焼いた「ティブス」と呼ばれるワットです。



ちなみに、エチオピアのビールは非常に種類が多く、その中でもアディスアベバで広く飲まれているのが、下の「セントジョージ St. George Beer」、「ワリヤ WALIA」です。

真ん中の背の高い瓶は、炭酸水「アンボ AMBO」で、これもどの店にも置いています。

アンボという町で沸いている水とのことです。





二階席から見た店内の様子。オシャレです。





バーカウンターも利用できます。




入り口を入るとこんな感じ。





入り口のゲートもデザイナブルですね。

これは、「カッテーニャ」という店名が、アルファベットと、アムハラ語(エチオピアの現地語)の文字である「フィダル」で書かれています。





通りから数メートル入ったところにあるのですが、「トモカコーヒー TO.MO.CA. Coffee」が隣にあり通りに面しているので、それが目印です。


インジェラも美味しいし、オシャレにスマートに食事したい時は、オススメの店です。


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Kategna

TEL: +251(0)911520183

Map:

HP:
http://www.kategnaaddis.com
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バイラモス Bailamos

アディスアベバにあるサルサバーのご紹介です。


ボレ国際空港から伸びるボレロード沿いにある、Novisスーパーマーケットの上階にあります。





日曜の夜、19時過ぎから人が集まり始めて、20時を超えると、皆ノリノリでサルサを踊ります。

エチオピア人も多く、こんなにサルサダンサー人口がいたんだ!という感じです。

サルサ初心者でも、教えてくれる人もいるので、楽しく踊れます。




踊りはちょっと…という人も、サルサミュージックに耳を傾け、ソファ席でゆっくりお酒を楽しむのも良いのでは。


お客にエチオピア人が多いだけあって、たまにノリノリのエチオピアンミュージックもかかります。笑

さすが、皆ステップを知っていて、サルサしか知らなければ、置いていかれます。笑




21時くらいにサルサパーティが終わると、皆割と颯爽と帰って行きます。
そのまま飲みたければ、お店に残れます。




平日の夕方からサルサダンスのレッスンもやっているようなので、興味がある方は問い合わせてみたり、お店に行ってみたりすると、詳細を教えてもらえると思います。



バイラモス、サルサ気分に浸りたい時はぜひ覗いてみてください。
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Bailamos

Map:
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サバハール Sabahar

エチオピアンテキスタイルのお店「サバハール」のご紹介です。


シルクのストールや、コットン、リネン等のストール、ハンドタオル、ビーチタオル、プレースマット等、オシャレなテキスタイル商品が揃います。

お土産にも最適です。






こんな素敵な布ショッパーに入れてくれるので、コットンバッグとしても活用できますね。




ハンドメイドで一点一点作られているので、ストールのデザイン等も、商品の入れ替わりが結構あります。

こまめにチェックしていると、こんな素敵なハットや、バッグに出会えることもあります。





このサバハール、店内の内装も素敵で、いい意味でエチオピアにいることを忘れてしまいそうな空間なのですが、欧米の方が立ち上げたお店だそうで、色々な思いが込められているそうです。

私もまだまだよく知らないことがあるのですが、以下の記事を発見したので、参考HPとして掲載させてもらいます。





ある日お店に行ってみると、工房の外で、色とりどりの糸と、蚕が生み出すシルクが干されていました。




工房の様子。



シルク100%のストールは、私たちが想像するツルッとしたシルクではなく、温かみのあるスムースな肌触りです。


アディスアベバの南西、オールドエアポート地域から南下したところに位置します。
少し行きにくいですが、ぜひ訪れてみては。


参考URL:
TripAdvisorより

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Sabahar

Map:

HP:

HPで様々な商品が見られます。
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ハンコック Hankuk Korean Restaurant

韓国料理屋のご紹介です。

このお店はなぜか在留日本人の間では、「チャングム」と呼ばれています。
なぜでしょう。笑
よくわからないのですが、本当の名前は、「ハンコック・コリアン・レストラン」です。




ここは、天井が高く、半屋外のようなところで、長テーブルのお席がほとんどです。

一つのテーブルに6人ほど座れ、大人数にはもちろん、少人数でも楽しくお食事できます。


前記事でご紹介した韓国料理屋「レインボー」もそうですが、ここでも韓国焼肉ができ、美味しいです。

食前にはお決まりのキムチセット。






広い店内。

トタン屋根なので、雨季の激しい雨が降ると、同じテーブルの人の声も聞こえにくいくらいの音になります。笑

そして、雨季(7〜9月頃)は半屋外で寒いので、防寒が必要です。



長テーブルの半個室もあるので、団体様に最適です。




夜はライトアップされて、いい感じ。





アディスアベバの国際空港、ボレ空港から伸びるボレロードをまっすぐ進み、ラマダホテルの手前の道を右に入ると、左手にすぐ見えてきます。




お席の予約もできます。

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Hankuk Korean Restaurant

TEL: +251(0)912621588

Map:
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カステリ CASTELLI

隠れ家的高級イタリアンレストランのご紹介です。

まず、美味しい!けど、お値段も結構します!笑

でも、一度は行ってみたいお店。

私の愛読書「地球の歩き方」の東アフリカ版にも載っているお店です。




まずは前菜盛り合わせをブッフェ形式でいただきます。
重さで値段が決まります。

自分で取ることもできるし、店員さんに取ってきてもらうこともできます。

でも自分で選んだ方が楽しいと思います。

ここで生ハムなどは、奥でスライスしてもらうので、店員さんに頼みます。





メインディッシュを注文したら、美味しいパンと先ほどの前菜(生ハムや野菜)で腹ごしらえ。




パスタやお肉類、メインディッシュの種類も豊富です。

私はカルボナーラを注文しましたが、イカスミのパスタも人気らしいです。





お財布は覚悟して行った方がいいですが、とにかく美味しく、満足感があります。

店内も落ち着いていて素敵です。


アディスアベバの北側の地域、ピアッサ地域に位置しています。

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CASTELLI

Map:
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Monday, January 30, 2017

オフィス・バー The Office Bar

シェラトン・ホテルのバーのご紹介です。

アディスアベバで一番いいホテルと言われているシェラトン・ホテル。
違うホテルに泊まっていても、レストランやバーは利用できます。


遅い時間から集まる人たちが多いです。

皆シャツやジャケット、ワンピース等の装いで、ちょっとオシャレして出かけるところという感じなので、シックな装いで行くと楽しいと思います。






21時頃から生ライブパフォーマンスが始まります。

さすがアディスアベバで一番のホテル、エチオピアンミュージックではなく、シックな普通の洋楽のライブです。

生バンドとボーカル陣、かっこいいです。



少人数でしっぽりと、仲間とワイワイ、色々楽しめます。
ぜひどうぞ。

電話でお席の予約もできます。
予約なしでも入れます。

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The Office Bar, Sheraton Addis


HP:

Map:
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メラ・デザイン Mela Design

前記事「ガラニ」カフェの上階にあるエチオピアン・クラフトのお店です。

実はこのお店のデザイナーさんとは友達で、ずっと行きたいと思っていたら、ガラニにランチに行った時にばったり会えて、上階がお店だというので行ってみたらとてもステキなお店でした。



レザー製のトートバッグ、クラッチバッグ、ボストンバッグ、リュック…等を中心に、ストールやインテリア雑貨まで…

とてもステキな空間でした。









クラッチバッグはだいたい980ブル(約5000円)。
他のバッグも、1000-2000ブル(5000-10000円)前後で、良心的な価格帯です。


私はこの日、クラッチバッグを購入したのですが、バッグの中身までステキな布ライナーが使われていたことに惹かれました。










お店には、ガラニと同じ入り口を入った後、そのまま階段をのぼると着きます。



ちなみに、Melaというのは、デザイナーさんの娘さんのお名前とのこと。
ステキですね。

ぜひ行ってみてください。

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Mela Design

Map:
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ガラニ Galani Coffee

オシャレなカフェレストラン「ガラニ」のご紹介です。

なかなか中心地から離れていて行きにくい場所なのですが、一度行くと何度も行きたくなってしまうオシャレさと落ち着き。


コーヒーショップながら、ランチもできて、美味しいジェラートもいただけます。

コーヒー豆は最近店頭に並んでおらず、直接お願いしないと買えないそうです。
私も、お友達が購入するときにお願いしてゲットできました。




落ち着いた店内。

ゆっくりとくつろげます。




ランチメニューは、タコスランチコースが2種類。
チキンとビーフから選べます。

まずはガスパチョ(冷製スープ)。
この一杯にいっぱい詰まっていて、美味しいし満足感もあります。



チキンとビーフのタコス。


食後のコーヒーはアメリカンでいただきました。
それでもさすがエチオピアのコーヒー、濃い!!!笑






建物の外にジェラート屋さんがあり、会計は同じカフェ内で。


コーンかカップか選べます。

いろんな種類のジェラートがあるのですが、日替わりで毎日8種類のみ置いているそうです。



私は、バニラとチョコチップのジェラートをコーンに乗せていただきました。
美味しい!
これで80ブル(約400円)。




2階には、「メラ・デザイン」というエチオピアン・クラフト(カバンやストール)のお店や、フリースペース、展示スペースが。

「メラ・デザイン」については次の記事でご紹介します!







入り口はこんな感じ。ミラーガラスでスタイリッシュ。



先ほどのジェラート屋さんは外に。
人気です。



外の入り口。このロゴが目印。




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GALANI

Map:
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ツィゲ・シロ TSIGE SHIRO

エチオピアンフード、インジェラが美味しいお店のご紹介です。

以前ご紹介した「アズメラ・シロ」と同じく、シロ・ワットが美味しいお店です。



真ん中に乗っているのが、シロ・ワット。
豆のペーストから作っているワット(インジェラの上に乗せるシチューのような具)です。



これは、「バイヤネット」というファスティング(宗教上の理由で肉類を食べない期間)の時期や曜日にポピュラーな一皿に、シロ・ワットを加えた一品。





次の写真は、シンプルなバイヤネットにタガビノというシロに香辛料を加えて辛くしたワットを追加し、さらにトマトサラダ(これもワットになりうるのです)を追加したもの。

盛りだくさんで、四人で食べても多かったです。


現地語(アムハラ語)でカリヤという青唐辛子は、現地の人たちはそのままかじりますが、私たちには到底無理な凄技です。笑



現地の人たちで賑わっているお店です。

おそらく現地の方々にとっても少しお値段はすると思うのですが、人気でいつも混み合っています。

ファスティングに最適なシロ・ワットを全面に押し出しているお店(店名にシロと入っている)だけあって、特に、ファスティングの期間や、ファスティングの水曜・金曜に混み合っている傾向にあります。






アディスアベバに3店舗ほどあると思われます。

これは2号店。


エドナ・モールというショッピングモールの向かいのボレ・マダナニャ・チャーチの真裏の細い道に面しています。

ぜひ行ってみてください。

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TSIGE SHIRO

2号店
TEL: +251(0)911203060/ +251(0)913628674

Map:
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