ムヤ MUYA abyssinian crafts

エチオピアの首都アディスアベバの北部にある「エントット山」の近くにある、エチオピアンクラフトのお店です。

クッションカバーや、テーブルランナー、ベッドカバー等のコットン製品を中心としたお店で、すべてエチオピアで生産されています。

デザインも良く、色づかいがオシャレで色々目移りしてしまいます。

ホームページで製品をチェックできるので、事前に見られると良いかと思います。

コットン製品の他に、少しですが、革製品（バッグ等）や鳥の置物等も揃えているようです。

お買い物をすると、このようなステキなコットンバッグに入れてくれますので、それも楽しみですね。

エジプト大使館の近くにあります。

エジプト大使館を通り過ぎて、そのまま細めの道を道なりに行くと、「エントット・ベス・アルチザン」というアクセサリーのお店があり、そのさらに奥の進んだところにあります。

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MUYA Abyssinian craft

T: +251-11-123 40 15

F: +251-11-123 40 16

E: muyaethiopia@ethionet.et

Map: 
https://goo.gl/maps/jkBkVYLq57v

HP:
http://muyaethiopia.net

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アズメラ・シロ AZMERA SHIRO

エチオピア料理が美味しいお店です。

現地の人たちにも人気の味で、庶民的な雰囲気ながら、割とキレイな店内もいい感じです。

以前の記事でご紹介したエチオピア料理「インジェラ」がもちろんメイン料理なのですが、その上に乗せる「ワット」というシチューのようなものが特に美味しいのがこのお店の特徴です。

ワットは、色とりどりであればあるほど美味しく見えるし、好まれるようです。

また、この店の名前にも入っている「SHIRO」というのは、「シロワット」のことで、豆を中心として作っていて肉類が入っていないので、イスラムのファスティングの時期にはさらに非常に人気になるお店とのことです。

食後には、コーヒーセレモニー（エチオピアの伝統的なコーヒーの飲み方）形式で、コーヒーもいただけるので、エチオピアで短い滞在の方に非常にオススメのお店です。

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AZMERA SHIRO

TEL: +251(0)910453065/ (0)943071594

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カルディズコーヒー KALDI'S COFFEE

米国の某starbucksを彷彿とさせるロゴが特徴ですが、地元の人たちで終日賑わっているコーヒーショップです。

TO.MO.CA. COFFEEよりも支店が多く、庶民的なイメージです。

比較ばかりするわけではありませんが、TO.MO.CA. COFFEEでは椅子がある席は有料の店舗もある一方、ここKALDI'S COFFEEは、基本的にテラス席まで椅子付きの席が敷き詰めてある店舗がほとんどです。（全ての店舗に行ったわけではないので、言及しかねます。すみません。）

味は、TO.MO.CA. COFFEEほどは濃くないように感じましたが、オススメメニューはやはり「マキアート」（牛乳入りコーヒー）でしょうか。

それでも十分コーヒーの味は楽しめます。

以前の記事でも触れましたが、このコーヒーショップ名の由来は、エチオピアの「カルディ伝説」というコーヒー豆に関する話とのことです。

昔、ヤギ使いのカルディ少年が、ヤギが黒い実を食べて興奮しているところを発見し、その実がコーヒー豆だったとのことです。

この伝説は有名で、日本でよくある、コーヒーと輸入食品のお店「KALDI」の由来もこの話だと言われています。

もちろん豆も買えます。

何度も比較してしまいますが、価格設定もTO.MO.CA. COFFEEより少しお財布に優しい設定になっています。

とは言っても、日本で購入するよりは全体的にかなりお得なお値段で現地の豆をどちらのコーヒーショップでも購入できるので、オススメです。

日本の某コーヒーショップ等で販売している「エチオピアの豆」はより選別されたものを使っているという噂も聞きますが、こちらで購入する豆も十分美味しいかと思います。

ぜひお試しください。

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KALDI'S COFFEE

http://kaldiscoffeeethiopia.com

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トモカコーヒー TO.MO.CA COFFEE

以前にも少し紹介した日本人が関わっているコーヒーショップです。

エチオピアに支店がいくつかあり、地元の人たちで賑わっています。

他のコーヒーショップに比べると少し高級路線なイメージ。

店内も割とオシャレで落ち着いています。

日本人にとったら、エチオピアのコーヒーはかなり濃いめに入れてあるので、
「マキアート」（牛乳入りコーヒー）を注文するのがオススメです。

日本にも、代々木上原に第1号店がオープンしていますので、ぜひお立ち寄りください。

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TO.MO.CA COFFEE（日本）

http://www.tomocacoffee.co.jp

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豆も買えます。
豆の状態のもの、挽いてあるもの、色々選べます。

上記の通り、かなり濃いめに淹れるように挽いてあるので、

「Light」ありますか？

と店員さんに聞いてもらえば、裏に「Light」というシールが貼ってあるものを案内してもらえます。

ぜひお試しください。

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TO.MO.CA COFFEE（エチオピア）

http://www.tomocacoffee.com
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コーヒー Coffee

エチオピアといえば、「コーヒー」。

私も日本にいるときには、まずそれが思い浮かびました。

実際に、エチオピアはコーヒー発祥の地と言われ、KALDI少年がコーヒーの実を発見したという伝説はよく知られていると言われています。

日本によくあるコーヒーと輸入食品のお店KALDIの由来もそこかららしく、ここエチオピアでも、日本でおなじみのコーヒーチェーン店のようにエチオピアの人たちに親しまれている"KALDI'S COFFEE"というエチオピアのコーヒーチェーン店が人気です。

また、日本では東京の代々木上原にオープンしたという"TO.MO.CA. COFFEE"は、エチオピアコーヒーのチェーン店で、ここエチオピアでも人気店です。

日本で好まれるよりコーヒーが濃いように感じますが、ミルクを入れたマキアートを注文すれば、美味しく飲めます。

お近くにお越しの際は、エチオピアの味を感じに、ぜひ行ってみてください。

http://www.tomocacoffee.co.jp

エチオピアで昔から受け継がれてきた伝統的な飲み方、いわゆる「コーヒーセレモニー」についてはまた次回。

チェーン店のコーヒーももちろん十分美味しいですが、私はこちらのコーヒーの方が好きでした。

エチオピアのコーヒー、奥深いです。

インジェラ Injera

エチオピアの主食といえば、インジェラ。

まだそんなに食べる機会がなく、インジェラの味を語れるほどではありませんが、私は好きです。

美味しいです。

テフというエチオピアでとれる穀物の粉を水で溶いて、発酵させたものを、クレープ状に焼いて、ワットというシチューのようなものを乗せて手で食べます。

少し酸味があり日本人とか旅行者にとっては好き嫌いあるみたいですが、とりあえず炭水化物なので、お腹いっぱいにはなります。

日本でもエチオピア料理やさんで食べられるらしいので、チャレンジしてみてください。



＊質問等もしあればコメントに書いてくださればお答えできる範囲でお返事させてもらいます。

エチオピアの首都アディスアベバより

エチオピアの首都アディスアベバに滞在することになった日本人のブログです。

素直に感じたことなどを綴っています。

時には問題意識も忘れずに。

ご旅行される際に参考になれば…。

また、多くの方にエチオピアを知ってもらえれば…という願いも込めて。