米国の某starbucksを彷彿とさせるロゴが特徴ですが、地元の人たちで終日賑わっているコーヒーショップです。
TO.MO.CA. COFFEEよりも支店が多く、庶民的なイメージです。
比較ばかりするわけではありませんが、TO.MO.CA. COFFEEでは椅子がある席は有料の店舗もある一方、ここKALDI'S COFFEEは、基本的にテラス席まで椅子付きの席が敷き詰めてある店舗がほとんどです。(全ての店舗に行ったわけではないので、言及しかねます。すみません。)
味は、TO.MO.CA. COFFEEほどは濃くないように感じましたが、オススメメニューはやはり「マキアート」(牛乳入りコーヒー)でしょうか。
それでも十分コーヒーの味は楽しめます。
以前の記事でも触れましたが、このコーヒーショップ名の由来は、エチオピアの「カルディ伝説」というコーヒー豆に関する話とのことです。
昔、ヤギ使いのカルディ少年が、ヤギが黒い実を食べて興奮しているところを発見し、その実がコーヒー豆だったとのことです。
この伝説は有名で、日本でよくある、コーヒーと輸入食品のお店「KALDI」の由来もこの話だと言われています。
もちろん豆も買えます。
何度も比較してしまいますが、価格設定もTO.MO.CA. COFFEEより少しお財布に優しい設定になっています。
とは言っても、日本で購入するよりは全体的にかなりお得なお値段で現地の豆をどちらのコーヒーショップでも購入できるので、オススメです。
日本の某コーヒーショップ等で販売している「エチオピアの豆」はより選別されたものを使っているという噂も聞きますが、こちらで購入する豆も十分美味しいかと思います。
ぜひお試しください。
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KALDI'S COFFEE
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