Friday, February 03, 2017

コンセプト・カフェ Concept Cafe

小さな隠れ家的カフェのご紹介です。


オールドエアポート地域にあり、とても小さいカフェですが、日替わりランチも美味しく、サンドイッチのテイクアウトもできるお店です。






キッチンはすぐそこ。






在留外国人の方の利用も多いようです。

テラス席がいい感じ。




少しわかりにくい場所にありますが、メインロードに看板が出ているので、まずはそれを探してください。

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Concept Cafe

Map:
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ローズランド・フラワー・ショップ Roseland Flowers Shop

バラ屋さんのご紹介です。


エチオピアでは、こんなバラの花束が100ブル(約500円)で購入できます。






このお店は、主にバラ専門のフラワーショップなので、バラが多いですが、それでも色々な種類や色から選べます。







花瓶等も置いています。





店員さんが、色や本数の注文に応じて、花束を作ってくれます。




リボンの色も選べます。





完成。

とっても華やかですね。





ボレ国際空港から伸びるボレロード沿いにあります。





看板に「フラワーデザイン&デリバリー Flower Design & Delivery」とあるだけあって、結婚式等のイベント用のお花のデザインもされているようで、いつも忙しそうです。


手土産にバラの花束はいかがでしょうか。

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Roseland Flowers Shop

Map:
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ゲベタ Gebeta

エチオピアン・レストランのご紹介です。

比較的新しいお店らしいです。




エチオピア料理お決まりのインジェラとワットです。





インジェラの上にワットをいい感じに乗せていきます。

お店によっては、店員さんがしてくれるお店もありますし、自分たちで乗せることもあります。


たまにパンが付いてきます。

ご飯とおかずのご飯的存在と思って、インジェラと同じように、ワットをつけて食べれば良いです。







鮮やかな色のソファで全体的にオシャレな内装。

半屋外に席があるので、ひざ掛けも用意してあります。





ライブ等も行われているようで、ステージや機材がありました。





寒い雨季(7-9月頃)に向けてか、暖房器具らしきものもありました。(写真手前左)





コーヒーセレモニーの準備もしてありました。






入り口はこんな感じ。

エドナモールというショッピングビルがある交差点の道を、空港の方に向かって、北に入った道にあります。

「エラノス・ラウンジ Elanos Lounge」の奥にあります。

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Gebeta

Map:
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ソール・レベルズ SoleRebels

エチオピア製の靴のお店のご紹介です。


ホームページを見てもらうとよくわかると思うのですが、ソール(靴底)がリサイクル・タイヤで作られています。


ソール以外の素材も、コットンやレザー、ジュート等、エチオピア製にこだわって作られています。



例えばこんなデザイン。

メンズ、ウィメンズ、キッズ、ベビー…等、幅広いカスタマーへの商品展開です。


このデザインは、1000ブル(約5000円)で、オンラインショップより実際のショップの方が少しお得です。



このようなデザインの他にも、レースアップブーツ、甲が深めのスリッポン、トングサンダル等、男女ともにガシガシ使えそうなデザインの靴が多いです。



足のサイズ、形を計ってもらい、オーダーすることもできるそうです。





アダムス・パビリオンというショッピングビルに入っている店舗。

ボレ国際空港からは40分ほどかかるので少し遠いですが、こちらの店舗の方が広く品揃えも幅広いです。


ボレ国際空港から伸びるボレロードにも小さい店舗はあります。





「walkNAKED」というのが一つのテーマらしく、裸足で歩いているような自然な履き心地の良い靴を、という思いが込められているそうです。


実際履いて長距離を歩いていますが、とても歩きやすいです。




大きい方の店舗には、革製品(ジャケット、ベルト等)も置いています。

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SoleRebels

日曜閉店

Map:
・アダムス・パビリオン Adams Pavillionの大きい方の店舗

・ボレロード沿いの小さい方の店舗

HP:
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サントリーニ Santorini

知る人ぞ知る、こじんまりとしたギリシャレストランのご紹介です。

私も知人に連れて行ってもらったのですが、道がわかりにくく、一回で覚えるのは大変かもしれません。笑





小さいながら、とても落ち着いていて、何度も来たくなってしまうレストランです。


ギリシャ料理というものを私もあまり知らないのですが、食前酒として強めのお酒が出されて、その後こんな感じの野菜たっぷり美味しいお料理をいただけます。








店内の色合いも、青色と白色が中心となっており、ギリシャに行ったことがない私でもギリシャに行ったような気分に浸れました。










地元のオシャレなエチオピア人女性がバーカウンターで語らっていました。

子連れのママたちもお食事していました。





夜はとてもムーディー。

周りは住宅街で暗くなるので、帰りはタクシーを呼ぶ等、車移動必須です。





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Santorini

TEL: +251(0)911653301

Map:
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Thursday, February 02, 2017

ムル ムル・ベーカリー Mul Mul Bakery

パン屋さん「ムル ムル・ベーカリー」のご紹介です。

おそらく地元の人たちにも人気です。在留外国人も多く利用していると思います。




バゲット、食パン、クロワッサン、バターロールのようなパン…等、日本にもよくあるパン屋さんの雰囲気です。


この袋詰めの一見普通のこのパンがなかなか美味しい!







チョコクロワッサンやチーズクロワッサンが好きでしたが、最近このカスタードデニッシュの美味しさに気づきました。

一口食べてしまっていますが笑、これです。





お値段も良心的です。

デニッシュも先ほどの袋詰めのパンも、約100円ちょっとで、合計でも48ブル(約240円)です。




そして、このムルムルベーカリーで注目すべきが、「テフ」(エチオピアの主食インジェラの原料の穀物)を使ったパンや、スティックスナックが置いてある「テフコーナー」があります。

このスティックが美味しい!

グルテンフリーですし、幅広いカスタマーに支持されているのではと思います。




また、箱詰めのクッキーも販売されており、このクッキーもなかなか美味しいです。
手土産等にも最適かと思います。





アディスアベバに何軒か支店がありますが、ここは空港から伸びているボレ通りに面している支店で、分かりやすい場所にあります。

駐車場もありますので、お車でも寄りやすいです。





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Mul Mul Bakery

Map:
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アブッチ Abucci

アブッチは、高級イタリアンレストラン。

味も美味しいし、エチオピア人店員さんのサービスも良いです。

もちろん、お値段は…結構しますので、特別にラグジュアリーな気分でお食事したい時に利用するのが良いかと思います。





落ち着いた店内。







お食事の写真があまりなくて申し訳ないのですが、これはデザートのティラミス。

このクオリティのティラミスは、エチオピアではなかなかお目にかかれません。





お店の周りが工事中で、あまり道が良くないのですが、このお店だけは違った空間になっています。





参考までに、トリップアドバイザーでのカスタマーの皆様の評価です。

URL:


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Abucci

TEL: +251(0)912501828

Map:
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エントット・ベス・アルチザン Entoto Beth Artisan

エチオピア人手作りのアクセサリーショップのご紹介です。


「エントット・ベス・アルチザン」は、細かいビーズを使ったネックレスやブレスレット、ピアス等のアクセサリーを中心に扱っているショップです。


レザーのお財布やカード入れ、キーホルダー等も置いています。








そして、注目すべきが、このコーヒー豆を使ったアクセサリーです。

この他にも色々な種類のネックレスやブレスレット等があり、華やかな雰囲気のアクセサリーが多いです。







カーテンにも刺繍が施されています。





購入すると、エチオピア国旗のカラータグがついたアクセサリー袋に入れてくれ、最近行くとこんな可愛らしい手提げバッグもできていました。





このお店も、すぐ隣に製作工房があり、多くの女性たちが作業をしています。

色々調べてみると、このお店も立ち上げ時に色々な思いが込められているようです。



ちなみに、「エントット」とは、エチオピアの首都アディスアベバの北部に位置する山の名前です。

エントット山には車でも徒歩でも登れるし、頂上からの景色はアディスアベバの街が一望でき、とてもステキだそうです。

私は実はまだ登れていないのですが、近日中に登る予定です。





「エントット・ベス・アルチザン」には、スディスト・キロ地域にあるエジプト大使館の前の道をさらに奥に道なりに進んでいくと、着きます。

このお店のさらに奥には、前記事でご紹介したエチオピアンクラフトのお店「MUYA」もありますので、合わせて訪れてみるのが良いかもしれません。


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Entoto Beth Artisan

Map:

HP:
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Tuesday, January 31, 2017

カッテーニャ Kategna

オシャレエチオピアンレストラン「カッテーニャ」のご紹介です。



何度もこのブログに登場している、エチオピア人の食事に欠かせない「インジェラ」。

ローカルな雰囲気のお店で金属のトレー(お皿として使う)に乗ってきたものを食すのも一興なのですが、たまにはオシャレな雰囲気で食べてみたくなりますよね。


現地の少し裕福な若者たちもそんな感じらしく、このオシャレなレストランには、いい感じの装いをした若者を中心に、現地の人たちが集っています。





このお店、インジェラが白い四角いお皿に乗せられてサーブされます。

なぜかお皿が白く、そして四角くなるだけで、オシャレ感が出ますね。






インジェラだけの状態。

この見た目、質感、色、ゆえに、ググるとすぐに「雑巾」という言葉が出てくるのですが、決して雑巾でもナフキンでもなく、テフという穀物から作られる発酵クレープ状のエチオピアの美味しい主食です!





このインジェラの上に、色々な種類のワットを乗せていきます。

周りのカレーのようなワットが豆ペーストのもの、真ん中が肉を焼いた「ティブス」と呼ばれるワットです。



ちなみに、エチオピアのビールは非常に種類が多く、その中でもアディスアベバで広く飲まれているのが、下の「セントジョージ St. George Beer」、「ワリヤ WALIA」です。

真ん中の背の高い瓶は、炭酸水「アンボ AMBO」で、これもどの店にも置いています。

アンボという町で沸いている水とのことです。





二階席から見た店内の様子。オシャレです。





バーカウンターも利用できます。




入り口を入るとこんな感じ。





入り口のゲートもデザイナブルですね。

これは、「カッテーニャ」という店名が、アルファベットと、アムハラ語(エチオピアの現地語)の文字である「フィダル」で書かれています。





通りから数メートル入ったところにあるのですが、「トモカコーヒー TO.MO.CA. Coffee」が隣にあり通りに面しているので、それが目印です。


インジェラも美味しいし、オシャレにスマートに食事したい時は、オススメの店です。


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Kategna

TEL: +251(0)911520183

Map:

HP:
http://www.kategnaaddis.com
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